死にたいと思わないことが普通になった

11月は職場には徐々に仕事を減らしてもらって退職したので、ほとんどストレスフリーの生活になって1ヶ月ほどが経った。

すぐに「死にたいと思わなくなった!」と気づいたのでこのブログにも書いたけれど、その状態がこんなに長く続くのは、働きだしてから初めてかもしれない。

普通の人はこうだったのか、なんて驚いてしまう。

 

ピークの時期は「死にたい」と思うことが多いというよりも、そう思っていない瞬間を探す方が難しかった。

ストレスの主な原因となっていた最仕事中はもちろん、ご飯を食べている時も、大好きなお風呂に入っている時もとにかくずっと「死にたい」「消えたい」と思っていたし、急に涙が出てくることも日常的だった。

 

産まれてから一度も幸福というものを感じたことが無かったけれど、こうして死にたいと思わないことがだんだんと普通になってみると、もしかしたらもうすぐ幸福を感じることができるかも?と思えてくる。

楽しみだな!